いつもご覧いただき、ありがとうございます。
東大阪の「アクアパステル」のたにがわりさです。
ただいま里帰り先の愛媛より発信しています。
ただいま産休中ということもあり、ゆったりできる時間が持てています。
今までのやってきたことを整理できたらと思い
〈自分の棚卸し〉として
今までのマイストーリーを数回に分けて書いていきたいと思います。
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鹿児島生まれ 愛媛育ち
両親と2人の弟の長女としてとして育ちました。
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マイストーリー①:子供時代〜絵に興味を持つ
幼い頃は母曰く「原っぱを駆け回っていた」という感じの子。不器用で工作、絵、裁縫等、細かく手を使うことは大の苦手でした。
転勤族で、小学校3年までは全国色々なところに。
周りの環境の違いに馴染めず…やっと馴染めたと思ったらまた違う土地へ。ただでさえ転勤族で目立つのに不器用さも合わさって、なかなか友達を作ることもうまくいかず、からかいの対象にも。
「こうもうまくいかないのって私ってどこか変かも。」としょんぼりする日々。
心のどこか自信が持てずにいました。
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そんな私が好きなことは
・本を読む(音読で感情を込めて)
・手紙を書く
・料理 等
コツコツと研究を重ねていくことができること。
そんな私の得意教科は「理科」。
もしかしたら本来は理系の思考をしてるのかも…ですね♪
不器用な私が絵が描くのが好きになったのは
小学校5年にクラスの写生大会でなんとクラスの「金賞」を取ったのがきっかけ!
描いた作品は港の船の絵で、受賞理由は「色彩と迫力がいい」との事。
私史上びっくり仰天な出来事でした。
それから「絵を描くこと」も私の好きなことの1つになり、ちょっとずつですが、作ることの楽しみもわかるようになってきました。
中学時代は1年生は強制的に運動部という決まりごとがあって、バレーボール部に。
その後の2〜3年は文芸部で小説を書いていました。
高校時代は1〜3年は美術部でイラストを描いていました。
友達と色々と会話をしながらイメージを膨らませ、学校が終わって課題をこなした後の夜時間はお絵描きの時間。
好きな漫画家さん、イラストレーターさんの作品を眺めてはペンと絵の具でどうしたらいい感じに描けるのか真夜中まで模写したり、研究の日々。
1つのものを仕上げていくのが楽しいそんな時間を過ごしていました。
ちなみにパステルは高校時代に使っていた画材の一つだったんですよ。
そんな私の進学先は…次回に続く。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

活動再開予定が立ちましたら、お知らせします。