たにがわりさです。
昨日、今月2回目の副鼻腔炎の診断が。
これは次に進むためにしっかりと自分自身を整えることが
必要な時期だと腹を括ったところです。
さて、今日は「私の仕事で誰を幸せにしたいのか」について。
アートの力で
これからの可能性を広げていきたい人を
私は幸せにしたいです。
なぜかというと
私自身が忙しい仕事で心身ともに気力を失いかけた時に
「こんな方向もあるよ!」と
元気と希望を与えてくれたのがパステルとの出会いでした。
描いているうちに
自分自身と対話しながら肯定できて、
内に秘めている可能性に気付くことができたから。
今でもパステルと出会えたことは感謝でいっぱいです。
私の場合は…
描くことで創造性が広がり、
仕事や生活面で新しい発想をプラスできました。
講師活動でお伝えすることの大切さ、
人とのつながりを知ることができました。
活動を広げることを通じて、
Web、紙メディアをどう使っていくのかを磨けました。
これは本職だった「IT分野の仕事」だけでは
決して体験できなかったこと。
違う世界に飛び込んだからこそ得られた豊かさだと思います。
だからこそ今までの得た経験、知識、技術をフル活用して
新しい自分へ出会いたい人を幸せにしたいのです。
上記に加えて、今、感じているのは
未来を担うお子様、支えるお母様へも何かできることはないかと考えています。
ちょうど真っ只中で感じるのは
閉鎖的になってしまいがちな環境の中で
どんなに小さくてもできることがあることが自信につながったり
未来へどんなサポートができるのだろうかっていうこと。
私に何ができるかはまだまだ考え中ですが
一旦落ち着いた時期に
幸せを循環できることをやってみたいというのも夢のひとつです。
活動再開予定が立ちましたら、お知らせします。