マイストーリー3：七転び八起きの就活〜社会人時代

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
東大阪の「アクアパステル」のたにがわりさです。
ただいま里帰り先の愛媛より発信しています。

今回は現在に至るまでのマイストーリー
その③です。

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マイストーリー①：子供時代〜絵に興味を持つまで。
マイストーリー②：進学先選択〜パソコンとの出会い

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マイストーリー③：七転び八起きの就活〜社会人時代

インターネットの分野のお仕事をしたいと意気揚々といざ就活へ。

当時は就職氷河期の真っ只中！
希望の会社、職種どころか…なりふり構わず応募しても、
卒業までに内定なしの人が続出！！

私も例外ではなく、50社近くエントリーして、不採用通知の山。

心が折れそうになりながらも、
卒業間近やっとのことで見つけたのはWeb制作のベンチャー企業の営業アシスタント職。

やったお仕事はサイト提案のアシスタント、
WEBシステム設計・分析のアシスタント、保守サポート、
サイト運営、お客様対応と幅広く、社外と社内調整と駆け回る日々。

営業の立場からデザイン制作とシステム開発の現場を見て、
作り手の心意気に憧れと尊敬がありました。
期間が大変な中、想いを持って「モノを生み出す人」ってやっぱりすごい！と。
一方で私は「御用聞き」しかできないと落ち込んだり。

あまりにも営業に向いてなかったせいか、
私の想いが叶ったか、定かではありませんが、
当時の上司から「システム開発に行け！」という一言で
入社から1年半後、システム開発部に。

「私も早く戦力になりたい」と
専門書片手に1からプログラムを必死で覚え、
なんとかweb画面開発ができるように。
納期はかなりきついながらも開発職の面白さを知ったと
同時にもう少し仕組み化された会社を見てみたいと
入社3年目で2社目の会社に転職。

1社目がゆるかったせいか、あまりのギャップの違いに泣きそうに！
ついていくのにいっぱいいっぱいになりつつ、
システム開発のイロハを身に付けることができました。

私が「新しいことを学んで、どんどん試したりに抵抗がない」はこの時の経験があるから。
一歩違う世界に飛び出すとまた違う風景が見えることがわかったから。

やっと自分の道が見いだせつつあった頃、また１つ試練がやってくるのです。
次回につづく。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。